GREEN TEA LATTE

シンプル楽しいひとり暮らし

724(ナニヨ?じゃないよ・笑)

先日、7月24日は私の大好きな子のお誕生日&月命日でした。


ミニチュアシュナウザーのNちゃん。
去年の3月24日に8歳8カ月で亡くなってしまいましたが、
生きていたら今月ちょうど10歳になりました。


今日はそんな大好きなNちゃんを振り返ってみます。
小さな頃の写真は今のパソコンに入っていないので
4年前くらいしかお見せ出来ないのが残念ですが・・。


ごはんやお出掛けの写真はないですが、興味がおありの方はどうぞ。



常夏の島時代。
周りにはドッグ フレンドリーなカフェやレストランが少なかったけれど
それでも屋外の席限定で、ワンコ用にお水を出してくださるお店もあり、
時々、一緒にドライブがてらランチやお茶に付き合ってもらいました。
(実際は付き合わせてしまいましたが正しいかな?)
喉が渇いてお水が欲しいって顔してます。



山の上の公園へ。
空気が美味しくてお気に入りの場所でした。
性格はおとなしいけれど外に出るとアクティブに張り切るタイプ。笑



まだこの頃は、体がぽちゃぽちゃしてて背中の皮が余ってるのです。
あぁ~、この皮がシワになっているところ触りたい。笑
しっぽのカットはいつもお願いして丸~くしてもらっていました。



ハロウィンは毎年のように私の趣味で仮装させられて迷惑してたかな?
この年はバニーちゃん。(・×・)


他にも、テントウムシや魔女、パンプキンになったことがあります。



実家にいた頃。
暖かい場所で生まれ育ったから、やっぱり寒いのは苦手。
外に出ると足の裏が冷たいのか固まって動かなくなっちゃった。
でも、しっかりコートを着こんで通院の日です(車で、だけど)。



6歳頃から持病で目がほとんど見えないのに、
実家のリビングのソファの位置はすぐに理解して、
いつも上に飛び乗ってました。
(たまにお尻が持ち上がらず失敗していましたが・・)
母がNちゃん専用のブランケットを用意してくれてぽかぽか暖か。



実家の私のベッドで。
帰国してすぐに腎臓疾患があることがわかり、
それからはフードも変えてお散歩は控え家の中で過ごす時間が増えました。



今のお家。
Nちゃんは後ろ向きだし、生活感丸出しですが大好きな写真です。


ここでは1ヶ月と10日くらいしか一緒にいられませんでした。
もうちょっと長く一緒の時間があると思っていたから
なかなか気持ちがついて行かず、受け入れがたかったです。


亡くなった日、もしかしたら今日逝ってしまうかも?という予感がありました。
なぜなら、その前日の夜から、やけに私にぴったりと寄り添うように
くっついて離れようとしなかったからです。
元々は私がしつこく、くっついたりすると嫌がって逃げていたのに、
もしかしたら、その時が来るのがわかっていて心細かったのかも知れません。


そして私の予感は的中して本当に日付が変わって5時間ほどで逝って
しまいました。
命の炎が燃え尽きるのをただ見守るしか出来ないのはとても辛かったです。
そして本当の最期の10分弱は壮絶な苦しみ方をして息を引き取りました。
1分1秒でも長く一緒にいて欲しいとずっと願っていたけれど
最期は早く楽にしてあげて欲しいという思いへと変わっていました。


子供の頃からワンコに限らず色々な動物と暮らしていたけれど、
何度経験しても慣れる事はありません。


この家で一緒に過ごした期間は一番短いけど、今も色々なシーンが
思い出されます。
このように写真を見返したりすると、シャッターを押した瞬間の
自分の想いなども蘇ってなおさらですね。


このモフモフの体の手触り、体温、匂いはとても恋しいけれど、
様々な理由から、私はおそらく二度と動物を飼えないだろうと思います。
だから、ここや他のSNSで、よそのお家の可愛い写真を見せて頂くことで
絶賛・癒され中の日々。


そんな可愛い子達がみんな、
これからもずっと元気でお誕生日をお祝い出来ることを願って♥


お誕生日なのに、書き終えたら命日のような記事になってしまいました。
お許しください。^^;